カロリーコントロール 痩せる

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カロリーコントロールがダイエットで一番痩せる7つの方法

カロリーコントロールがダイエットで一番痩せる7つの方法
 
カロリーと簡単に言うけど、そもそもカロリーって何?
カロリーとは人間が生きていく上で必要なエネルギー量を表す単位のことです。
 
「kcal」と表示されるのは、ダイエットをする人なら一度は聞いたことがあるはず・・
1kcalで1gの水温を上げられるエネルギー量です。ご飯1杯が180kcalなので、ジョギングを30分して消費できるカロリーになります。では、どうやってカロリーコントロールで、ダイエットすれば1番痩せるのでしょう。
 


 

 


 

1.まずは自炊をしよう

カロリーコントロールの基本は、普段自分がどれだけのカロリーを採っているのかがわかることです。
 
ファミレスなどの外食店のメニューは美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまいませんか?その訳は、油っぽい料理が多く、味付けも濃いものが多いので食べ過ぎてしまうのです。このメニューを自分で作ってみると、どれだけの油を使ったのか、どのくらいの調味料を使っているのかが、解るはずです。調味料にもカロリーがあることを忘れてはいけません。
 
自分で作るようになると、「煮る」「焼く」「蒸す」などの調理法はもちろん、油の量や調味料を調節できるので、美味しく上手にカロリーコントロールができるはずです。
 

2.一日に必要なカロリーを知る

カロリーは摂取するだけではなく、消費カロリーというのもあります。まずは自分の基礎代謝量を知って、1日に消費できるカロリーを調べておきましょう。
 
最近では体重計に基礎代謝量を測る機能がついているものもあるので、手軽に知ることができます。それを知ったら、今度は摂取カロリーを消費カロリーよりも少なくすれば良いのです。それだけで、寝ていても痩せることはできるはず。
 

3.食材のカロリーを知る

自炊をしても、その食材のカロリーを知っておかないと、元もこうもありません。ご飯は1杯約180kcalですよね。では、魚などはどうでしょう、
 
例えば「アジの開き」は1枚143kcal、サバなんて406kcalもあるのです。では、お肉はどうでしょう、和牛肉サーロインでは100gあたり317kcal、豚肉100gあたり434と高カロリーの物もあれば、国産牛肉ヒレでは100gあたり185kcalと少ないものもあるのです。食材のカロリーを知っておけば、自炊の時に、自分でカロリーコントロールを簡単にできます。
 

4.カロリーオーバーしてしまったら

夜ご飯で、「お腹が空いてついつい食べ過ぎてしまった・・」「子供の残り物を捨てるのがもったいなくてつい食べてしまった・・」など、そんな日もあると思うので、そんな時には次の日に少し運動量を増やしてみたり(いつもより多く歩いてみるとか)、おやつやご飯の量を少し減らしてみたり、その次の日の食事のカロリー量を減らしてカバーすれば大丈夫です。
 

5.朝はしっかり、夜は少なく・・

食事の仕方によって、脂肪のつきにくい体にすることは可能なんです。朝はしっかり食べ、夜は少なめにする、そうすることによって、朝は体温を上げ、基礎代謝を上げながら1日中活動するので日中のカロリー消費が多くなり、逆に夜は食事後に体を休め眠るだけなので、カロリー消費が少なくなります。夕食を軽めにすると体内の消費バランスがとれるようになります。
 
特に就寝時間に近ければ近いほど、太りやすくなるので、寝る前の高カロリーの夜食やお菓子などは絶対禁止です。
 

6.焦らない、急がない

脂肪を1キロ減らすには、7200kcalを消費しなくてはいけません。1日に250kcal減らしても1ヶ月はかかります。しかも、急激に体重を落とそうとすると、体が危険を感じて守ろうとし、逆に体内に脂肪を溜め込んでしまうのです。
上手にカロリーを減らすには、焦らないで地道にやることが大事です。
 

7.一口を少なく、ゆっくり食べる

食事をとる時に、一口を大きく早く食べてしまうと、満腹中枢が働き出すまで約20分はかかるので、つい食べ過ぎてしまいます。食べ過ぎを防ぐには一口を少なくし、ゆっくり良く噛んで食べれば、いつもより少ない量で満腹中枢が働き、満腹感を感じることができます。
 

まとめ


ダイエットには、運動やストレッチなどがありますが、自分の消費カロリーを知ることで摂取カロリーを決められるので、色んな方法を試すよりも、まずはカロリーのコントロールをしっかりすることが大事です。
 
人間には自然に消費するカロリーというのがあります。それを利用してカロリーコントロールすることが、ダイエットで1番痩せると言えるでしょう。
 


 

 


 

 

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