足痩せ 成功

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足痩せが成功する6つの方法

Emma Roberts Runs Errands On Her Saturday

 

1年を通して足を出す機会は多いものです。特に夏はワンピースや短パンからスラっとした足を出したいですよね!

 

そんなスラっとした足を目指すために、効果的な足痩せ方法をご紹介したいと思います。


 

 


 

足痩せでまず解消しなければならないのは、むくみです。

 

放っておいたむくみは脂肪が固まって、セルライトになってしまうのです。特に、女性は男性に比べて筋肉量が少なくて皮下脂肪も多いため、新陳代謝が悪くなりやすく暑い夏でもクーラーなどで冷えて血行が滞り、むくみがちな方が多いのです。

 

暑いとついつい冷たい飲み物を飲んでしまいがち・・・更に冷房の冷えで体はどんどん冷えていきます。人の血液中には酸素や栄養素、ホルモンなどが溶け込んでいます。それらが、全身の細胞に運ばれて老廃物を回収し、水分と一緒に血液に戻ります。

また、暑さで血管が膨張しやすく、血管が膨張すると沢山の血液が流れるようになりますが、たくさん血液が流れるということは、水分も増えるので体が冷えて血行不良の状態ではその水分が血管に戻らず皮下組織に溜まります。

心臓から遠い足はそのむくみをほとんど引き受けてしまいます。かと言ってむくまないようにと気をつけすぎて水分を取らなければ人間は死んでしまいます。

では、効果的に足痩せを成功させるためにどの様にしていけばよいのでしょうか?

体を温める方法


シャワーだけで済ませずに、しっかりと湯船に入りましょう。その時に湯船の中で足をバタバタと泳ぐようにバタ足をしてみましょう。

(足は伸ばしすぎなくても大丈夫です)

 

お風呂が狭い場合は足を曲げた状態で膝から下をバタバタさせるだけでも十分に効果があるはずです。

冷房の強いオフィスなどではカーディガンやひざ掛けなどをかけて冷えすぎないようにしましょう。

マッサージ方法


寝る前や帰宅後ののんびりタイムの1日の終わりにずっと頑張ってきた足をマッサージしてみましょう。

やる機会を逃してしまいがちですが、いつでもOK!テレビを見ながら足先から上に向かってまるで牛のお乳を絞るように圧迫します。

その時、足首をちょっと強めにしてみるとなんともいた気持ちいいですよ。

 

意外と知られていないのが膝の裏!膝の裏にはツボがあり、軽く押してあげるだけでも効果大です。足の付け根のリンパも軽くほぐしてあげましょうね。

塩分を控えてみる方法


インスタント食品、加工食品の摂取を控えるだけでもかなり塩分を抑えることができるはずですよ。お料理をする際にも、塩分の代わりに酢や香辛料などを利用して味付けしても良いかもしれませんね。

予防として、トマトやキュウリなどのカリウムを多く含むものを積極的に摂取してみてください。体の余分な水分を排出してくれる効果があります。朝バナナダイエットというのも流行りましたよね。

弾性ストッキング、弾性靴下を着用する方法

普通のストッキングや靴下ではあしを締め付けるだけなので適度な圧力で圧迫する弾性ストッキングなどはおすすめです。

圧迫によって筋ポンプを強くしたり、むくみの原因である血液から血液の染み出しを少なくするため、むくみの予防になります。むくむ具合によって、ストッキングの圧力も色々と選べるので幅広い方に使えますね。就寝用のタイプもあるので寝ている間に足のむくみを予防・改善してくれますよ。

体を締め付けない服を着る


デスクワークや立ち仕事などで体を締め付ける服を着ると体の血流が悪くなってしまいます。それが、むくみを招く原因にもなってしまいます。特に、シャツの襟やスカート、ズボンなど首や腰に巻きつくところのきつい服は出来るだけ避けたいですよね。

ストレッチ方法


マッサージとはまた違い、手で触ってむくみを取るのではなく、オフィスでもできるストレッチをしてみましょう。

1時間おきに、つま先を上下に上げたり、下げたり、逆にかかとを上げたり、交互に上げ下げしてみてください。足首を回すのもむくみ予防に効果があるといわれていますよ。特に女性の冷え性の方にはかなりおすすめです。

まとめ


足痩せを成功させるために欠かせないのがむくみを取るということ。

 

夏だからといってクーラーにあたり、汗をかいたからと冷たい飲み物をごくごく飲み、お風呂の湯船は暑いからシャワーのみ、ということを毎日続けてしまうと、むくみの原因の水分が貯まり、そしてそれがセルライトとなって脂肪に変わってしまうのです。考えただけでも恐ろしいですよね・・・


 

 


 

 

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