CDの収納7つの方法
ご自宅のCDやDVDの収納はどうしてますか?
好きなアーティストのCDを買っていくうちに、いつのまにか増えてしまい、家の中のちょっとしたスペースに並べたり、積んでおいたりして「あれ?あのCD、どこにいったかな?」なんてことがあるのではないでしょうか。
ここではCDやDVDをわかりやすく整理する方法と、場所を取らない収納方法についてご紹介します。
ケースを捨てる
CDのプラスチックのケースが場所を取りますので、大量のCDを収納したいならまずケースからCDと歌詞カードや台紙を取り出し、ケースは捨てます。
CDと歌詞カードをビニールの袋(「CDソフトケース」といった商品名で、オフィス用品を扱っている店で販売されています。)に入れます。この方法だと収納スペースがプラスチックケースのままのときの約三分の一になります。
ソフトケースに入れてしまうとCDが探しにくくなりますので、ジャンル別に分けて箱に入れたり、ブックエンドで区切りをつけたりして整理しておきましょう。ソフトケースがぴったりと収納できるCDケースも市販されています。
また、CDの中身をデータとしてパソコンに取り込んでしまえば、検索も簡単ですね。CDを収納するスペースが全くない場合は、CDの中身を取り込んだ後は処分してしまうのも一つのアイデアです。
ケースから出して収納
CDの枚数がそんなに無い場合も、プラスチックケースから出して整理すると探しやすくなります。
100円ショップで売られているCD用のファイルにジャンルごとに分けて収納し、本棚に入れてしまうと場所も取らず探しやすいです。
ファイルにしておくと、持ち運びがしやすいのも便利ですね。
見せる収納
お気に入りのCDですから、やっぱりケースごと収納したい!という方も多いと思います。見せる収納でCDのコレクションを楽しんではいかがでしょうか。
たくさんの枚数は収納できませんが、CDのジャケットを見せて収納できる家具が市販されています。
壁面に取り付けるタイプのものが多く、CDのジャケットを見せることによって、お部屋の雰囲気がまるでカフェのようにグッとおしゃれになります。
リビングなど、人が集まる場所でよく聴くCDなどはこの収納方法がおすすめです。
聴かないCDはまとめて収納
昔よく聴いたけど、今はあまり聴かない、でも捨てるのはちょっと…というCD、結構ありますよね。でも、そんなCDを全部保存していたらいくらスペースがあっても足りません。
もう聴かないけど捨てられないCDは、靴が入っていた紙箱にまとめて収納しましょう。そして押し入れやクローゼットなどに保管しておきます。
これなら、思い立ったときにいつでもまとめて処分できます。
よく聴くCDは持ち運び
よく聴くCDは持ち手付きのケースに入れておきましょう。100円ショップなどで持ち手付きのケースは売られています。
聴く頻度によって整理して収納方法を変えると便利です。リビングや寝室、お気に入りのCDがどこでも聴けると嬉しいですね。
持ち手付きのケースですと、ドライブの時に聴きたい場合もすぐに持っていくことができます。
缶ビールのダンボールで作るCD収納ケース
CD専用のケースはいろいろと市販されていますが、お金をかけたくない!という場合は、缶ビールのダンボール箱(350㎜×24缶)を底から10センチの高さのところで切ると、CDがちょうど25枚入るケースができます。
ジャンルごとにこのケースで整理するとわかりやすいですね。また、押し入れ用の収納ケースの引き出しがCDの大きさと合わないときも、このケースを使うと上手に整理することができます。
ティッシュボックスをCD収納ケースに
100円ショップで売られているボックスティッシュのカバーをCDの収納ケースとして使います。
ちょうど良いサイズですし、100円ならジャンルごとにたくさん買ってもお財布にやさしいですね。
見た目もおしゃれですので、机の上に置いてあっても素敵です。
まとめ
CDの収納は、ジャンルごとに分類するのも良いのですが、よく聴くCDと聴かなくなったCDを分けて収納することです。もう聴かなくなったCDは処分して、整理していくことが上手にCDを収納する第一歩です。
大切なCDは保管場所にも気を付けましょう。最悪の場合データが消えてしまうこともあります。
直射日光が当たる場所や湿気がこもりやすい場所は絶対に避けてください.。お気に入りの音楽を聴きながら、気持ちの良い暮らしを送りたいものですね。
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