敏感肌 最適 ファンデーション

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敏感肌に最適なファンデーション7つの特徴

敏感肌に最適なファンデーション7つの特徴

 

肌が弱い「敏感肌」の人の中にはファンデーションは肌に悪いから無理・・なんて、思っている人は沢山いると思います。そんな風に思っている人に朗報が!
 
敏感肌でも使える最適なファンデーションがあるのです。そんな敏感肌に優しいファンデーションの特徴を6つお教えします。
 


 

 


 

●ミネラルファンデーションが良い

ミネラルファンデーションは粉状のものなので、厚くならず肌への負担も少なくなります。そして、添加物が含まれていないものが多く、オイルフリーの物がほとんどなので、肌に優しいファンデーションと言えます。
 
気をつけなければならないのは、ミネラル100%ではなくても「ミネラルファンデーション」と書いてあるものもあるので、成分表をみてから選んだほうがよさそうです。もちろんミネラルファンデーションも、全ての人に合うと言うのは言い切れませんが、ファンデーションで悩んでいる人は、一度試してみる価値はあります。
 

●乾燥からの敏感肌には・・

敏感の原因の多くは乾燥からくるものがあります。肌の乾燥が進行すると角質層が薄くなり、肌のバリア機能が低下します。それが原因で刺激で炎症を起こしたりしてトラブルが起こってしまうのです。
 
このような敏感肌の原因は乾燥なので、まず肌が潤うようなファンデーションを選んであげるのが良いでしょう。市販で売られているものの表示に「コラーゲン」「スクワラン」「ヒアルロン酸」などの美容液保湿成分が入っていると、肌の保護効果にもなるので敏感な乾燥肌の原因も改善・予防できます。
 

●ニキビのある敏感肌には・・

ニキビの原因の一つは脂分なので、オイルフリーの物を選ぶとよいでしょう。ニキビは摩擦を起こしてしまうと炎症を起こし余計に悪化し、更に敏感肌になってしまうのでなるべく摩擦を起こさないような粉の微粒子タイプやオイルフリーの水ベースで、できているウォーターファンデーションがオススメです。
 
皮膚科でニキビ治療にも使われているファンデーションはニキビによる脂や老廃物をパウダーが吸い取ってくれるので、ニキビがたくさん出来てしまっている敏感肌にとって、カバーにもなるし、治療にもなるので良いですね。成分に「硫黄」と表示してあるものも、硫黄が脂を吸収してくれるのでオススメです。
 

●落とさなくても肌に負担にならないもの

最近ではテレビCMなどで「24時間落さなくても大丈夫」なんていうキャッチコピーのファンデーションも出てきていますよね。これは、本当に落とさなくても良いのではなく、たとえそのまま寝てしまっても、ファンデーションの成分が美容成分となるので、肌に負担がかからないということです。
 
このようなファンデーションも色々なメーカーから発売されていて、値段の高いものの方が美容成分が多く配合されているので、乾燥敏感肌には向いています。
 

●クレンジング不要のタイプを選ぼう

クレンジングが不要のファンデーションは石鹸でも簡単に落とすことができるので、肌への密着力も少なく負担を減らせます。密着力の少ないファンデーションは肌に蓋をすることがないので、肌に優しく、敏感肌でも刺激がなく安心して使えるのです。
 

●擦らず使えるファンデーション

敏感肌の一番の天敵は「摩擦」です。
いくら肌に優しいファンデーションを使っていても、スポンジでゴシゴシ擦ってしまっては、意味がありませんよね。でも、擦らなければ、どうやって付ければ良いの?と思う人も少なくありません。
 
摩擦に弱い敏感肌が摩擦を避けてファンデーションを付けるためには、フェースブラシで付けられるようなファンデーションがオススメです。粉のタイプのものや固形でも粒子の細かいものなどは、ブラシでも綺麗にきめ細かくつくので安心です。
 
でも、パウダーや粉ではカバー力も無いし乾燥してしまうという人は、なるべく柔らかいなめらかな感触のクリームタイプやリキッドタイプを使うと良いでしょう。その時のつけ方は、まず手のひら全体にのばし、そのまま手のひら全体で肌に押し込むかのようにつけてください。そうすることによって、擦らずにつけられるので肌への負担が減っていきます。
 

まとめ


敏感肌は刺激に弱いので、外出時の紫外線などでもアレルギーや乾燥を起こし炎症による赤みが出てしまうことがあります。炎症が起きてしまうと肌のバリア機能も低下してきて、更に肌あれを起こしてしまって、回復するのに時間がかかってしまいます。
 
敏感肌だからファンデーションを塗らない・塗れないのではなく、敏感肌だからこそファンデーションを上手く選んでみることが大事になるのです。しかし、敏感肌でもそうでなくてもファンデーションなどの化粧品は全ての人が使えるわけではないので、心配ならパッチテストを行ってから使用していくのが良いですね。
 


 

 


 

 

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