身長　伸ばす

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身長がもう少しあったらな～なんて考えているあなたへプラス２０センチは無理でも、２センチいや３センチ！確実にアップ間違いなし！知らず知らずに身に付いた癖とさよならして、あら不思議！！これからご紹介する５つの方法は、身長を伸ばすだけでなくあなたを更なる美と健康へとみちびきます。
 

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１　食生活で骨を伸ばす

食事で栄養分を摂取するのは、身長を伸ばすだけでなく骨密度をあげ、骨粗鬆症予防にもなります。女性は更年期にさしかかると、どうしても骨粗鬆症のリスクが増しますので積極的に取り入れてみては如何でしょうか。
 
身長を伸ばすのに大切な栄養素を挙げるとたんぱく質、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、リン、マンガンなどがあります。好き嫌いなくバランスよく食べる事が一番ですが、特に大豆製品の納豆、豆腐、豆乳、海草類の海苔、ヒジキその他カキカイ、小魚、種子類のナッツなどは、常備食事で意識的に取るようにしましょう！納豆と海苔、ひじきと大豆の煮物など組み合わせることで効率よく取ることが出来ます。
 

２　冷えない身体で身長を伸ばす

冷えは万病の元と申しますが、女性にとっては百害あって一利なしですね。冷える事で血行不良になり筋肉が緊張して肩こり、首こり、脇こりに繋がります。ぬるめのお風呂にゆっくりつかり、身体の芯から温めたり、ストレッチなどでその日のうちに筋肉の緊張をほぐすように心掛けましょう！眠りの質を高める事にも関係してきますからね。
 
凝りが慢性化して筋肉の緊張が続くと、筋肉が萎縮したり引っ張られたりして身体の歪みを生じさせます。身長を伸ばすためには筋肉を柔軟に保ちましょう。
 

３　関節を柔軟に保ち身長を伸ばす

皆さんは身体にいくつ関節があるかご存じでしょうか？これには諸説あるのですが、３５０位といわれているのですよ。意外と多いと思いませんか？そう考えますと身長に関わる関節の数はかなり多いという事になりますよね。
 
関節にはクッション性がありますが年齢と共に段々減ってきます。それが、背が縮んだように見えるのです。関節をつまらせないように柔軟に保つにはやはり運動だと思います。関節には少し負荷をかける事が大事です。無重力だと身体に良くないのと同じです。お風呂でもよくほぐしましょう。
 

４　背骨の柔軟性アップで身長を伸ばす

ところで皆さんは後屈できますか？後屈とは後ろに反ることです。ラジオ体操にある前屈と後屈の事です。前屈は普段の動作の中で無意識に行いますが、後屈を無意識に行う方はいらっしゃらないと思いますがどうでしょうか？やってみると背骨の固さを痛感せずにはいられません。子供の頃はラジオ体操で後ろのお友達が見えたはず？あれから○十年…すっかり反れなくなってしまいました。
 
背骨はゆるやかなS字を描きクッション性を保つ事で柔軟に動くことが出来るので是非とも無理のない範囲で徐々に反れるように心掛けましょう。背骨は全部で３０椎あります。固くなってつまってしまわないように気を付けていきましょう。それが身長を伸ばすための重要なポイントです。
 

５　姿勢を正しく保ち身長を伸ばす

皆さんはご自分の姿勢に自信ありますか？偶然鏡に映った姿を見てハッとした経験ございませんでしょうか？姿勢が悪いという事は、見た目が悪いだけでなく身体が歪む事により内蔵や神経、筋肉を圧迫することではないでしょうか？
 
頭の重さは４～６キロあるといわれており背骨の上に乗り、筋肉で支えている状態ですから猫背や前傾姿勢を招きやすいという事ですよね。皆さん靴の底の減り方は左右対称ですか？どちらか片方が極端に減るとか、または内側が減るとか、そんな方は左右どちらかの足に体重をかけていることになりますね。一般的には、２～３キロの差が生じると言われていますが、身体の歪みがひどければその差がもっと開くことになります。
 
痛みなどの自覚症状がなければ放っておかれますね。身長を伸ばすためには両足でバランスよく立つことです。そうする事で骨盤や股関節の歪みが緩和されると、背骨周辺の深層筋の柔軟性が上がると身長が伸びやすくなる事に繋がります。
 

まとめ

如何でしたでしょうか？もう身長は伸びないと諦めていたあなたも是非トライしてみて下さいね。身長を伸ばす意識を持つことは美しさと健康に大きく寄与します。諦めるなんてもったいない！身体をニュートラルな状態に導きぐんぐん伸ばしてますます美しく！
 
ご紹介した身長を伸ばす５つの方法は、感覚をつかむまで難しく感じる事もあるかも知れませんが、続けることで、身体で実感できると思います。そうすれば必ず印象も変わる事間違いなしです！
 

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