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美白になる食べ物で綺麗になる6つの方法

美白になる食べ物で綺麗になる6つの方法
5月を過ぎると日差しが厳しくなる季節になって来ますが、みなさんはどのような美白対策をされているでしょうか。数ある美白化粧品を肌に叩きこんだり紫外線対策をしたりと、なかなか気が抜けませんね。

 

しかし外からのアプローチだけで本当に健康的な美白肌になれるわけではありません。やはり内側からの輝きも手に入れてより一層美しい肌にしたいですよね!

 

体の中から綺麗になれる食べ物をご紹介したいと思います。


 

 


 

ビタミンCを味方につける


やはり「美白」と聞いて第一に思い浮かぶのがビタミンCではないでしょうか。レモンやアセロラ、などを使った製品を数えたらキリがありません。

 

実は意外にも知られていないのが「ゴールデンキウイフルーツ」です。

果物の中でも最も多くビタミンCが含まれており、熟したものは味がまろやかになるので、そのまま食べるのにも適しています。

抗酸化作用が高い野菜や果物を摂りいれる


こちらは主に、ニンジンやブロッコリー、水菜、といった「緑黄色野菜」です。抗酸化作用とは、人間の体が錆びるのを防ぐ働きのことです。白髪やシミ、しわなどの老化症状も体の酸化が原因です。
色の濃い野菜以外にも、若いキャベツや香味野菜の生姜やにんにく、ネギ、セロリなどは独特の匂い成分と活性酵素が結びつき体の酸化を防いでくれます。

 

他の食品の中ではとりわけ蕎麦にもルチンと呼ばれる抗酸化作用を高める成分を含んでいる上に、ビタミンやミネラルも豊富なので血圧を下げる効果も期待できます。

 

他にもポリフェノールが含まれている緑茶もおすすめ。緑茶のポリフェノールにはカテキンと呼ばれる肝臓内の脂肪を燃焼させる成分が含まれています。

 

普段の食事にこれらの食品をこまめに摂り入れ“錆びない体”を作りましょう。

リコピンでメラニンの生成を抑える

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リコピンとは人参などに含まれるカロテンの一種で、言わずと知れたトマトに沢山含まれています。リコピンはメラニンの生成を促す活性酵素を抑制する働きをします。

日焼けをした後にトマトやニンジンを多く摂ってメラニンが増えるのを防ぎましょう。

 

リコピンを含む野菜を摂る際には、加熱調理をすることによりリコピンの体内への吸収が高まるということが分かっています。

また牛乳や油と一緒に摂っても吸収が向上されます。乾燥トマトなどの加工食品を摂り入れてもいいですね。

美肌の味方・ローズヒップティー


「ビタミンCの爆弾」と呼ばれるローズヒップティーは、便秘や月経不順などを改善し肌荒れを防ぐのに効果的です。

 

ローズヒップとはバラの花の咲き終わった後の実のことで、ビタミンCはレモン果汁の20倍と言われています。カルシウムも豊富に含んでおり、こちらの牛乳の9倍と栄養素がぎっしり詰まった食品です。

そして働きとしてはホルモンバランスを整えて免疫力も高めます。なかなか美肌になる食べ物をこまめに摂り入れる余裕のない人には、こちらのローズリップティーは挑戦しやすいのではないでしょうか。

 

万が一あの独特の酸っぱさが苦手な方は、「食べれるローズヒップティー」はいかがでしょうか。
こちらはお茶として飲む以外に、料理、特にお菓子作りなどに使うことができます。小麦粉と混ぜてクッキーやホットケーキにしておいしくいただけます。

プロテインを摂って新陳代謝を高める

 

効率的に美白肌に近づくには、やはり体を動かして新陳代謝を高め肌の機能を活性化させることも大事です。
エアコンのきいた室内で暮らすことに慣れた私達の体は、汗をかきづらい体質になっています。

 

お肌のターンオーバーを助けるには汗をかいて体内に溜まったものを外へ排出し、血液の流れをよくしてあげましょう。

大豆食品などのプロテインが多く含まれている食べ物を摂ると同時に、有酸素運動などで体を動かし、代謝の良い体作りを心がけましょう。

レモンパックに要注意

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体内に入れて効果を発するレモンやその他の野菜類も顔の上に直接のせるパックは本当に効果があるのでしょうか。
レモンや柑橘類の香りはリラックス効果も得られて多種多様ですが、レモンの皮にはソラニンと呼ばれる、光を受けて活性化し、紫外線を吸収しやすくする成分が含まれています。
そのため、朝や昼にレモンパックをするのはシミの原因になってしまうので控えるようにしましょう。

 

同じ理由で、柑橘系の精油なども夜のみの使用を心がけましょう。
レモンを口にする場合も吸収するまでに8時間はかかるので、口にしてからすぐに外出する場合は要注意です。

まとめ


白く透き通る肌を手に入れるには紫外線を浴びないことが重要です。外出時はなるべく日焼け止めクリームをこまめに塗りましょう。紫外線は年中降り注いでいて、お天気が曇りの日でも紫外線対策は欠かせません。

 

いっぺんに美白に効く食べ物を摂り入れることはとても難しいですが、少しずつ普段の食事に摂り入れて内側から健康的な白い肌を手に入れましょう。



 

 

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