畳 掃除

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畳掃除6つのコツ

畳掃除6つのコツ
住居の床として木材や新建材のフローリングが今や一般的ですが、何と言っても和室に「畳」は欠かせません。

 

しかし、畳は素材がより繊細なため日頃のお掃除と、汚してしまった場合のお掃除をキチンとしないと致命傷になりかねませんので、その掃除のやり方が大切となります。
そこで、畳掃除の「コツ」を6カ条にまとめてみました。全部覚えて頂ければ申し分ありませんが、お掃除の参考にして頂ければ畳のある生活のお役に立つと思います。


 

 


 

「畳の素材を知ること」

 

ほとんどの畳表は「い草」という植物を乾燥させて作られていますが、最近のものでは和紙や樹脂を素材とした畳もあります。

 

掃除の仕方としては、どちらもほとんど同じですが、それぞれの特性に異なりがあり掃除の注意点が若干異なりますので、自宅の畳の素材がどちらかを把握しておきましょう。

「日常の掃除」

 

食べ物・飲み物・汚れものをこぼしてしまったなど特別のことが無い場合の「日常の掃除のしかた」をご紹介します。

①畳の目にそってゆっくり掃除機をかける。

急いだり目に沿わすに掃除機をかけて畳の表面やヘリを傷つけたらもう元には戻りません。

②水ぶきと乾拭きをする。

食事をしたり、人が集まったり、畳の間を使った後は掃除機の後に固く絞った雑巾拭きと乾いた雑巾でのカラ拭きをします。

③風通しを良くする。

天気の良い日には、窓を開けて風を通します。その際、直射日光は畳表の変色をまねき傷みを早めますから、陽のあたる部分はぜひカーテンなどで遮光することです。

④凹みやカビをチェックする。

畳の上に家具が置いてあったり、絨毯や上敷きなどがある場合は、そのために畳が凹んでいないか、カビが生えていないかを時々はチェックしてください。

「長持ちさせるための手入れと心がけ」

 

畳を長持ちさせるには、湿気をとるために年2回程度の畳干しをしたいものです。

 

春と秋のよく晴れた日、地面から湿気がこない乾いた場所に何でも土台となるもの(ブロック、瓶、カンなど)の上に裏返して置き、風を通します。

 

十分に畳が乾燥したら、ブラシ掛けで細かい埃などを落としましょう。湿気の多い土や草の上では、そこにいるダニなどが畳に入り込んでしまう可能性がありますので要注意です。

 

畳の上に重い家具を置く場合、畳表面に凹みを生じる事がありますので間に敷物を挟んでから置いてください。

 

また、畳の上にカーペット等を敷きますとダニの生息の可能性が極めて高くなりますから、日常掃除を十分におこなうとか、畳干しの回数を増やすなど留意してください。

「ダニ、カビの対策」

 

ダニ・カビ対策には、次の五カ条が効果的です。

* 何と言っても「定期的に掃除機をかけること」が基本です。
* たたみの拭き掃除をするとき、水分を多く含んだ布では湿気でカビを発生しやすくするので注意。
* ダニ・カビ防止のためには畳の上に絨毯、カーペットなどを敷かない。
* 畳干しが効果的。
* 加湿器の過剰使用はたたみに湿気を含ませダニ・カビを発生させやすくするので避ける。

「突然汚してしまったときの掃除」

 

コーヒー・ジュース・醤油などをこぼしてしまった、煙草の火で焼け焦げをつくってしまった、子供がクレヨンで落書きしてしまったなど、よくあることでしょう。

そういう突然の場合にどう処置したらよいのかご紹介します。

 コーヒーやジュース、醤油などは、まずテイッシューで叩いて吸い取り、中性洗剤を浸した布で汚れを落とし、水拭き、から拭きをして下さい。

畳の目の中に入り込んでしまった場合は、中性洗剤をハブラシにつけて畳目の中まで届くように軽くこすってから同じようにしてください。

* 焼け焦げは残念ながら元に戻せません。光ってめだたないよう「艶なしのセロテープ」を貼ってコゲ穴を大きくしないようにすることです。

こういった処置をしないと穴が大きくなるいっぽうです。

* 畳にカビが生えてしまった場合は、掃除機の吸い込み口を「とがった細い吸い口」にかえ、これで畳についているカビを取り除いてから消毒用アルコールを布にしみこませて拭き取り、水拭き、そして必ずから拭きをします。

* 突然ではありませんが、家具の跡がついたことに気付いた場合、凹んだところに適度に霧吹きをして、ぬれタオルを当てアイロンをかけることも効果があります。

 油をこぼしてしまった、クレヨンの落書き、その他油性の汚れの場合は、粉末の洗剤あるいはクレンザーをふりかけ充分液体を吸い取らせ、小さなブラシでこすって汚れ取りをします。

その後、掃除機の吸い込み口を「とがった細い吸い口」にしてよく吸い取り、その後堅く絞った水ぶき・から拭きします。

「畳表が和紙あるいは樹脂の場合の掃除」

 

最近、畳表が「い草」でなく、和紙や樹脂を素材とする畳も用いられています。

 

こういった畳は、い草のような風合い・香りはありませんが、撥水能力が高いので汚れが沁み難い・カビやダニが生じ難い、などメンテナンス性には優れています。
その掃除は、ほとんど「い草」の畳表と同じでよいですが、次の点に留意するとよいでしょう。

* 傷つけないよう注意する。

重たい家具の跡やひきずってついてしまうと、い草のような復元がききません。家具をひきずって移動しなければならない時は下に布などを敷くなど十分注意しましょう。

* 熱に注意する。

人工素材(とくに樹脂)は熱に弱いのでアイロンをうっかり倒してしまうと溶けてしまう、かけ終わったドライヤーを畳に置くと熱で痛むといったことがあります。

 

まとめ


い草の芳しい香り、自然の中に生活しているという心の安らぎ。畳は私達にかけがえのないものをもたらしてくれます。

そういった価値のあるものを大切に保存するためには「適切な掃除」が不可欠です。この記事がそのためのお役に立てば幸いです。

 


 

 


 

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